紙おしぼりと布おしぼりの違いとは?コスト・衛生・品質を飲食店・旅館目線で比較


「布おしぼりから紙おしぼりへの切り替えを検討しているが、品質が落ちないか心配」という声を飲食店・旅館のオーナー様からよくいただきます。
この記事では、布おしぼりと紙おしぼりを5つの観点で比較し、切り替えを検討する際の判断材料をお伝えします。

比較① コスト面

布おしぼり

布おしぼりは1枚あたりの購入コストは低いものの、運用コストが発生します。

- 洗濯・乾燥のランドリーコスト(外注の場合は委託費)
- 水道代・洗剤代
- 保管・管理の人件費
- 破損・紛失による補充コスト

これらを含めたトータルコストは、1枚あたり数十円になるケースもあります。

紙おしぼり(クリール R 平型の場合)

1本単価8.36円(税込・法人送料無料込、1,000本ケース)。

洗濯・管理コストは一切発生しません。使い切りのため紛失や劣化のリスクもなく、コストが明確に計算できます。

比較② 衛生面

布おしぼり

洗濯・乾燥の工程で適切な管理が行われていれば衛生的ですが、保管中の湿気やカビのリスクがあります。また、複数回使用するため、完全な使い捨て衛生とはなりません。

紙おしぼり

1本ずつ個包装された使い切りタイプのため、使用直前まで密封状態を保てます。使い捨てのため、布おしぼりのような洗濯管理の手間や衛生リスクが発生しません。HACCPや食品衛生基準を重視する業態に向いています。


比較③ 質感・高級感

布おしぼり

本物の布のため、質感・厚み・吸水性は最も高い。高級旅館・料亭では布おしぼりが依然として選ばれています。何度も繰り返し使っているところは、ゴアゴア感や臭いを感じることはあるのでおしぼり業者選びにはご注意を。

紙おしぼり(一般品)

薄くて破れやすく、見た目が安価な印象になりやすい。

紙おしぼり(三層構造タイプ)

ポリエステル素材を紙で挟んだ三層構造(クリールは特許取得済み)により、布に近いボリューム感と柔らかさを実現。実際に使用したお客様からも「布のようなふき心地」という声があります。「布おしぼりほどのコストと手間はかけられないが、安っぽく見せたくない」というニーズに最も応える選択肢です。

比較④ 管理・オペレーション

布おしぼり

洗濯・乾燥・畳み・保管・提供というオペレーションが必要。スタッフの手間と時間がかかります。

紙おしぼり

箱から出してそのまま提供できます。在庫管理も簡単で、使用量がそのまま発注数になるためロスが出ません。

比較⑤ 環境配慮

布おしぼり

繰り返し使用できるため、廃棄量は少ない。ただし洗濯による水・洗剤の消費が発生します。

紙おしぼり(クリールの場合)

さとうきびの搾りかす「バガス」の繊維を混合した環境配慮仕様。廃棄物の有効活用という観点でサステナビリティに貢献しています。

まとめ|どちらを選ぶべきか

状況 おすすめ
超高級旅館・料亭で最高の質感を追求 布おしぼり
コストを抑えながら高級感を出したい 高級感のある紙おしぼり(クリールなど)
衛生管理を徹底したい 個包装の紙おしぼり
オペレーションを簡略化したい 紙おしぼり
ランチとディナーで使い分けたい 紙おしぼり(Rサイズ/Lサイズ)

布おしぼりの品質を維持しつつ、管理コストを削減したい場合は三層構造の高級紙おしぼりへの切り替えが有効です。

クリールは世界20か国以上・国内の飲食店・旅館・ホテル・ゴルフ場で採用されており、布から紙への切り替え事例も多数あります。
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